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上高地


夏休みを利用して、信州の上高地に行ってきた。
穂高連峰に囲まれた標高1500mのこの地は、下界とは隔離された別世界が広がっていた。
上高地は神降地、つまり神が降り立つ場所らしい。美しい場所が好きな神はここで避暑をしているのだろうか?
最初に感じたのは空気の柔らかさである。冷房の切れるような冷気とは違い、柔らかく包まれる感じである。自然のままの雑木林が創り出すマイナスイオンのせいなのだろうか?
そして清涼な川の流れに心が洗われる。
この透明感は一体なんだろう。目を大きく見開き近寄っても、やはりキラキラと輝く透明な水。
クリスタルよりも透明だ。そして水草や川底の石ころも輝いている。
標高が高いのに水量が多く、勢い良く流れている。この水は自然に恵みを与えながら海に流れていき、そして雨として雪としてまたこの地に帰ってくるのだろうか?
自然の循環には感動する。
場所によっては大きな池が出来たり、細い支流が出来たりと変化に富み、自然が創り出す美には神聖なものを感じる。
どこを見ても美しい水が点在し、淀んでいる川や池はなく透明だ。
不思議なので良く目をこらし池の表面を見ると、水は動いている(流れている)。
つまり宇宙の法則に叶っているのだ。
自然は常に流れている、だから美しいのだろう。
人の心も同じ。何かに注意が集まり滞ってしまえば体調が悪くなり、オーラも輝かなくなるのだろう。
思いきって手放せば新しいものがやってくる。そしてこの繰り返しで人生は別世界になるのだ。そうすれば神も遊びに来てくれるかもしれない。
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